こんとあき

こんは、あかちゃんをまっていました。の一文から始まるこのお話は、子ども達とぬいぐるみが、産まれて初めて出会い、一緒に成長していく物語です。あきは産まれてから、こんというぬいぐるみを友だちのように、大切にします。こんもあきのことが大好き。2人で色々な経験を積みながら、笑ったり、泣いたり…。読んでいる内に読み手側もついつい涙が出てしまう程です。心温まる一冊是非、子どもさんと読んで頂きたい一冊です。

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